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東北大学総合知デジタルアーカイブ事業について

 

本事業について

 東北大学は、創立以来「研究第一」「門戸開放」「実学尊重」の理念を掲げ、多くの研究成果を生み出してきました。 
 東北大学総合知デジタルアーカイブ事業は、本学の各部局が保有する文化・学術資源のデジタル化を支援し、当該データを統合的に蓄積・公開するプラットフォームを構築して世界に発信することにより、文理融合の「総合知」の創出・活用に貢献することを目的とした事業です。

 

ToUDAについて

 ToUDAは、このプラットフォーム「東北大学総合知デジタルアーカイブ(Tohoku University Digital Archives)」の略称です。本システムは、「統合」「可視性」「研究利用」をコンセプトに開発し、2024年春に公開しました。今後も本システムの機能およびコンテンツをさらに充実させるとともに、国内外のデジタルアーカイブとも連携し、重要な研究基盤として、人文系研究分野の国際拠点化や、本学におけるデジタルヒューマニティーズの推進を目指します。

 

ToUDAの目標

 

  • 総合知のプラットフォーム:
    学内に分散している電子的な資源や凍結・休眠コンテンツを発掘し、ToUDAで一元的に可視化させ、東北大学の文化的・学術的資源リソースを明らかにします。
  • 国際的な連携と活用の促進:
    国際的な標準プロトコルに準拠したデータ構成とデータの多言語表示を前提に、インターフェースに日英2言語の切替機能を搭載し、国内外のデジタルアーカイブと連携することにより、国際的な研究活動の促進と教育現場での活用を進めます。
  • 汎用性の高いデータと拡張性のあるシステム:
    持続可能なデジタルアーカイブとして、汎用性の高いデータ設計のもと、コンテンツの拡充と、様々な文化・学術資源に対応したシステムの成長を目指します。
  • 学術的基盤に支えられた持続的な運営:
    附属図書館と学術資源研究公開センター、統合日本学センターを中心とした教職協働体制により、学術的な高い信頼性と、安定した運営による、長期的な成長と研究活用・利用の促進を図ります。

 

関連資料:

 

ToUDA 収録状況

 

ToUDA 収録コレクション一覧

 ◆ コレクション一覧はこちらを御覧ください。

 

ToUDA 収録部局一覧

 

 

ToUDA 収録データ状況

項目数量
画像コマ数TIFF:3,864,205コマ
メタデータ157,270件
画像有タイトル数カラー:22,684点
モノクロ:44,505点
総コレクション数20点

 

 

沿革

2018年11月

東北大学ビジョン2030策定
文化・学術資源の世界発信と人文系研究分野の国際拠点化が記載される

2022年9月30日

支倉サミット開催
総長による東北大学総合知デジタルアーカイブシステム設置の意向表明

2023年3月

第1回 総合知デジタルアーカイブ運用準備委員会 開催

2023年秋

総合知デジタルアーカイブシステムの構築開始

2024年3月

総合知デジタルアーカイブ運営委員会の設置

2024年4月4日

東北大学総合知デジタルアーカイブ(ToUDA)公開
(部局ポータル:史料館・附属図書館本館・医学分館)

2025年9月22日

Pacific Rim Library (PRL)に和算コレクションを連携

2025年10月8日

埋蔵文化財調査室が部局ポータルサイトを開設し、 「仙台城跡二の丸北方武家屋敷地区」コレクションを公開

2026年3月23日

文学研究科が部局ポータルサイトを開設し、「常盤大定旧蔵資料」と「朴沢文書」を公開

2026年4月20日

チベット仏教ポータル」を開設し、「デルゲ版チベット大蔵経DB」を公開