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10.21全国統一行動日にあたり全学友に訴える!|(一)民主的新寮即時建設、学園民主化のため全学友は団結しよう!!——学園斗争の当面の課題——|今、東北大学は学園を徹底的に民主化し、政府文部省の反動的な大学支配、貧困文教政策と斗う立場に立つのかどうかの重大な岐路に立たされている。大学当局がささいな事で学長団交を拒否したことは、民主的新寮がほしいという切実な要求をもって団交に臨もうとした多くの学友の激しい怒りを呼びおこし、教養部をはじめとする全学の学生は実力、即ちストライキの力をもってしても学長団交を勝ちとること決意している。ここ数日の事態は、学生の勉学条件、生活条件の大幅な改善を勝ちとることは学生の意見を教授会、評議会に認めさせ、教授を学生の側に立たせ、文部省と対決していくこと、即ち大学の民主化を同時に遂行していくことなしに、ありえないことを明らかにした。米日反動の大学支配政策は、学生の自治は勿論、学長、文部官僚の权限を強化して教授会の自治をも奪い、大学を独占資本、軍隊につごうよいものに変え、一方できわめて貧困な文教予算をおしつけることを内容としており、従って学生のみならず、多くの教耺員が、自主的研究を十分な研究予算で行えないという強い不満をもっている。ここにこそ学生が一部の反動的教授グループを糾弾しつつも、大学ぐるみで文部省に対決させていくという基本的斗争方針をとりうる客観的条件があるのである。教授、耺員、学生がそれぞれ独自の立場から民主的に大学運営に参加し、全体として文部省に対決していくならば、研究勉学条件の改善をもたらすことは勿論、研究と教育の自由な活動が行なわれやすくなることによって科学技術の正しい発展に新たな展望をもたらし、さらには、大学を平和と民主主義の砦にする事が出来るのである。このような点をふまえるならば、現在の新寮斗争、大衆団交実現の斗いは、きわめて重大な内寮をもつものであり、全学生の団結の力で勝利させることがどうしても必要になっている。|(二)大学の荒廃をもたらすトロツキストを追放しよう!!|東北大学における現在の重大な斗いの中で、トロツキストは実に犯罪的な役割をはたしている。大学における基本矛盾を全面的に分析しえないトロツキストは、大学を「教育工場」と規定し、教授会を国家权力の手先であるとし、勉学の放棄と教授会の粉研を説く。トロツキストのいう「国大協路線粉砕」は、それ自体、我々も否定すべきスローガンではない。しかし、トロツキストは、このスローガンを足がかりとして、当面の斗争のほこ先を教授会に向けさせ、お得意の「封鎖」、「自主管|理」戦術をとろうとしているのである。彼らの戦術でいくならば、大学は「ゲバルト」の支配下、学生教授の自治は崩壊し、トロツキストの宣伝以外はいかなる研究教育も行なわれず、さらに警察权力の介入をまねき、大学はここに荒廃やむなきに至るのである。彼等の主張する「大衆団交を意志決定の最高の機関とせよ」という意見は、自主管理そのものであり、教授を学生の雇い人とすることであり、真に文部省に対決しえないばかりでなく学問研究活動の自主的民主的発展に重大な支障をもたらすものである。我々は当面の斗争を勝利し、大学を真に人民に責任を負う平和と民主主義の砦にしていくためにも、どうしてもトロツキストの策動を粉砕しなければならない。|(三)全人民と呼応して斗おう!!|今日、十月二一日、労仂者階級を中心とする全民主勢力は、安保破棄、沖縄三大選勝利、ベトナム人民支援、「明治百年祭」粉砕のスローガンをかかげいっせいに決起する。又、AA連帯機構の決議にもとづき、全世界の反帝平和勢力がベトナム侵略反対の斗いにいっせいに決起する。日本独占資収奪を強め、食管法改悪、健保法改悪により人民への負担をいっそう強化する一方、軍事に、財政いる。この政策が、安保条約の下で遂行されていることを見るならば、我々が大学において、文部省の反動文教政策と斗い、文教予算の大巾増額をかちとる斗いは、安保破棄を中心とする全人民の斗争課題と固く結合されなければならない。学生は、労仂者の賃上げ、「合理化」反対斗争を支援し、労仂者は学生の学園民主化、勉学条件改善の斗争を支持し、連帯して共通の敵と斗い、米日反動勢力の支配の要、心臓である安保条約の破棄を目ざして今こそ隊列を整えなければならない。10月21日は、このような斗いの一大ステップ、全人民の団結の日である。民主勢力内部の様々な困難を克服し、共通の敵に対決する、強大な統一戦線を築きあげた時、独立、平和、中立の日本、豊かな日本は我々の真近に見えてくるであろう。又このような日本をつくってこそ、我々学生の苦しみと要求も根本的に解決されるであろう。学生諸君!!今日共に行動しようではないか。明るい未来を我々の手で築くあげるために。|十月二一日|日本民主青年同盟東北大学ブロック常任委員会|43-10-21杉山

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