御判雪月花歌合

写本／責任表示は「国書データベース」による／奥書に「この哥合は御殿のためとて雪月花の題を給りおのおのよみて奉りしを左右をさため端の哥をもて前の番と定め又かひの哥をもて後の番とし哥合になして御手自御判を添られしを人多き中にも上津毛のヽ希元藤原の清昌藤原成章に拝見仰付らるヽ旨奉り親盈命せられしありかたき事になんゆへに写し置もの也 安永七年七月」とあり／朱筆書き入れあり／この資料は国文学研究資料館の歴史的典籍NW事業によりデジタル化しました。