玄祕鈔聞書 2巻
タイトルヨミ
ゲンピショウ キキガキ
別タイトル
玄秘抄聞書
ゲンピショウ キキガキ
製作者
[日鑁著]
ニチバン
年代
天保4 [1833]
出版者
観祐 [写]
出版地
[書写地不明]
印刷・書写の別
書写資料
資料種別
手稿および書写資料
大きさ
23.7×17.3cm
冊数
1冊
ページ数
49, 39丁
本文の言語
日本語
解説
備考
責任表示は『日本古典籍総合目録データベース』による / UTL: 玄秘抄聞書 / 原奥書に「寛文八年霜月一日 享保十八年四月十四日写功了 湛禅 同廿年乙卯五月十九日書写校合了 彦旭 元文二丁巳歳六月十八日書写畢異本文字写誤有之歟疑是多重而以類本請校合耳 信源 右金妙玄三部鈔口傳都合八冊令薩州芳全法師写之了 元文三竜集己未季春穀旦 金剛末資教盛 延享二丑十二月書写了 寂定 右三部鈔聞書全部八巻未詳何年何人所記矣然玄祕鈔聞書初正中二年八月四日傳受始之攵憶是其筆其月上古名徒記之見従正中二年至今宝暦六年凡及四百三十二年焉唯恐二三子誤思近来浅慮之人所記或不惜蠧損或為醤益矣依之遥考年代數量以扼未学容易之者也向来幸觸有眼之年載記者姓名於此記於愚歓喜豈可言乎 于時宝暦六龍集流霞烹葵潤日写功畢 密乗勤息頼中」「宝暦七丁丑八月十四日書写了 金宝集聞書者廣隆桂宮院中観上人承親快之口决記之云々其餘者不知誰人記筆格有雲泥之異耳三部抄聞書八巻 宝暦七丁丑之秋課門人東岳書写了 金剛佛子隆雄」とあり / 各原奥書(朱書)に「享和二年壬戌十二月二日於智山中端書写一挍了 攵英慶義」(第1)「享和二年壬戌十二月三日同学講之余暇書写拾脱加朱畢 根嶺末学文英慶義」(第2)とあり / 奥書に「天保四年癸巳中秋書冩了 観祐」とあり / 朱筆書き入れあり / この資料は国文学研究資料館の歴史的典籍NW事業により撮影しました。
画像有無
カラー
記録形式
- jpeg
請求記号
乙B3-5,7/15
冊子体目録名・巻・ページ
東北大學所藏和漢書古典分類目録・和書上・532頁
所蔵部局名
附属図書館本館
コレクション名
本館所蔵古典資料
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レコードID
10050010001653
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資料所蔵者
東北大学附属図書館