書名は序文中及び跋文中による／刊記に「寳永六年己丑九月吉日二条通吉田三郎兵衛東洞院能勢古十郎」とあり／朱緑書き入れあり(裏見返しに「右此一書雖不足掛齒牙依或人請卒爾染毫後君子再訂之幸甚中根氏漫書」「享保十一歳次丙午六月中旬東皐散人書冩」と朱書あり)／この資料は国文学研究資料館の歴史的典籍NW事業によりデジタル化しました。