12030000000394
東北帝国大学学報 第263号
製作者
東北帝国大学庶務課
トウホクテイコクダイガクショムカ
年代
1941/11/99
出版地
仙台市
出版国
日本国
印刷・書写の別
印刷資料
資料種別
雑誌
形態
紙/冊子
本文の言語
日本語
解説
備考
[内容]勲章伝達式:十一月一日午前十一時より総長室に於て頭書の勲章伝達式が挙行された。勲二等瑞宝章 理学部教授 中村左衛門太郎 勲二等瑞宝章 同 同 田原正人 勲二等瑞宝章 同 同 石原寅次郎 勲七等瑞宝章 医院薬剤手 高橋宗徳 勲七等瑞宝章 同 同 齋藤秀蔵 勲七等瑞宝章 本部司書 吉岡孝治郎 勲八等瑞宝章 理学部助手 中島庸三/評議会:十月二十四日(金)午後二時より本部会議室に於て評議会が開催された/図書館協議会:第十八回全国帝国大学図書館協議会は十月三十日から三日間附属図書館に於て開催された。参会者は東大図書館長市河博士以下二十五名にして綜合図書目録編刊外諸事項を協議した/本多記念館落成並献納式:本多先生在職満二十五年記念会主催になる本多記念館落成式並献納式は十月三十一日午前十時より本多名誉教授の臨席を得て金属材料研究所新館の記念室に於て挙行せられた。来賓として文相代理酒井文部事務官、本学総長、在仙各長官、学会其他各種団体代表者、関係各会社代表者二百余名参列、厳粛盛会裡に式を閉じた/来学者:中央航空研究所長花島中将は十月十四日、航空通信学校長藤沢少将には十月三十日来学せられた/帰朝者:理学部教授 中村左衛門太郎 同助手 嶺永治 日蝕皆既観測の為、中華民国北京、南京へ出張中の処、十月五日帰朝された。理学部教授 松隈健彦 同助教授 一柳壽一 同助手 吉田正太郎 同助手中村弘陸 日蝕皆既観測の為、中華民国南京、漢口、□州へ出張中の処、十月七日帰朝された/大学院退学者:十月十七日 医学士 大西忠成/解剖体祭:十月十六日午後一時より医学部中央講堂に於て解剖体祭を執行した/秋季遠足:十月二十六日(日)附属医院看護婦並産婆養成所生徒二年生一○二名は七北田山寺方面へ遠足を挙行した/運動会:十一三日明治節祝賀式終了後附属医院に於ては同運動場にて銃後国民の体位向上、心身鍛練を目標とし、附属医院、医学部関係の出征軍人家族を招待し職員の慰安を兼て連合運動会を挙行した/職員死亡:十月十三日 医院雇 錦織琢治
[種別]刊行物
[タイトルの記述レベル]書名
[現物の利用制限]全部公開
[現物利用申請書類]簡易利用申請書(Excel)|http://www2.archives.tohoku.ac.jp/yoshiki/tokuteirekisi-kaniriyo.xls
画像有無
無
所在
史料館閲覧室
請求記号
本部/0013/0226
部局のレコードID
SER2016-00394
所蔵部局名
史料館
分類
タ行 » 東北(帝国)大学学報
レコードID
12030000000394
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