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阿刀田令造文書

ID
MNNP-000001
内容
[内容]資料群の中心をなすのが阿刀田自身の日記・手帳です。当館所蔵の日記は①二高在学中、②東京帝大在学中、③京都淑女高等女学校の授業日誌、④戦後昭和21年4月から22年5月(死の直前)までの日記・手帳類です。このほかに昭和20年度の日記や21~22年頃に書かれた講演用のメモと思われる資料も、その一部がコピーとして伝存しています。またこれらとは別に『ますらをぶり』と題された製本された原稿集もあり、これは戦時中に出版を予定して集めたものの実際には出版には至らなかった評論集です。このほか東京帝大時代のものと思われる受講ノートや写真資料なども含まれています。 |「利用制限]全部公開|目録(PDF) |http://www2.archives.tohoku.ac.jp/data/kojin-kikan/niko/atoda/list-atod…|[データ公開日]|[メモ]山本康「「阿刀田日記」について」、穴水恒雄「「二高生阿刀田令造日記」を読む」(ともに第二高等学校尚志同窓会『尚志会報』88、2006年)
作成者・取得者

第二高等学校創立120周年記念事業の一環として同校尚志同窓会を通じご遺族から2006年に寄贈を受けました。

年代
1898年-1947年
資料区分
[種別]個人・関係団体文書/[部局等]史料館/[区分]教職員個人文書/[タイトルの記述レベル]資料群名(フォンド)
資料所在と利用

史料館本館書庫

その他

山本康「「阿刀田日記」について」、穴水恒雄「「二高生阿刀田令造日記」を読む」(ともに第二高等学校尚志同窓会『尚志会報』88、2006年)