阿部六郎書簡（阿部次郎・恒宛）

[内容]自分の転任問題が「当分成城の専任を続け、向ふは講師として手伝つて欲しい、その中、こちらも落着き向ふも必要なるやうな時機には、向ふの専任になつてもいい、そして成城には大学ができるやうになつたら、兼任として来て欲しい」というかたちに決着したことの報告など。差出：「東京都渋谷区代々木上原一二九六／阿部六郎」（封筒）・「六郎」（本文）、宛名：「仙台市土樋二四五／阿部次郎様（封筒）・「兄上様／姉上様」（本文）

「利用制限]全部公開

[データ公開日]2022/3/31

[メモ]CCDの印あり