阿部六郎書簡（阿部次郎・恒宛）

[内容]「兄上様のお眼」について「御不自由の事と心痛致しております」（市河三喜にもそのことを伝えた）・「本当に苦しく濁つた時代で、高潔なものほど生きにくい状勢がまだつのることと思ひます」など。差出：「東京都渋谷区代々木上原一二九六／阿部六郎」（封筒）・「六郎」（本文）、宛名：「仙台市土樋二四五／阿部次郎様／恒子様」（封筒）・「兄姉上様」（本文）

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[データ公開日]2022/3/31

[メモ]生活社の原稿用紙を使用