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佐藤丑次郎書簡

Title(Kana)
サトウウシジロウショカン
Author/Creator
撫順大和ホテル 佐藤丑次郎(京都市吉田町新一条通萬里小路西入)→佐藤峰子
Year
大正3年10月1日
Material Type
文書データ
Other Material Type
大学史料
Form
絵葉書
Language
日本語
Description
Notes
[内容](絵)東郷坑/(本文)(裏)昨日の朝長春を出発し、奉天で落合総領事を訪問した上、昨夜当地に到着。今日は東洋一の炭鉱を見学して、地上における各種の鉄鉱は勿論、925尺(約277メートル)の地下に下りて実視した各部の規模の広大さには驚いた。これは科学進歩の賜物であり、学問の重要性を実感した。今日の夕方には幣原博士(喜重郎)と共に講話をするつもりで、明日は安東に向かう予定。/(表)今夕の講話の内容は、概ね大連のこと。石田君の母親が病気にかかったとの連絡があり、奉天でから帰国させたので、昨夕から単独の旅行となった。/消印:撫順/3.10.1
「利用制限]全部公開
[データ公開日]2017/2/1
[メモ]
Images
Call Number
佐藤丑/1-432
Department
史料館
Collection
個人・関連団体文書
Copyright of Metadata
Record ID
12020390000432

管理用項目

Other Media
なし
Holder of Material
東北大学史料館

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