[内容]金属材料研究所附属材料試験炉利用施設で研究成果を公表：―高温に耐える超強度連続繊維の合成に成功―去る5月16日（金）金属材料研究所附属材料試験炉利用施設（所在地：茨城県東茨城郡大洗町成田町）において、同施設長矢島聖使教授は、長年にわたる科学者の夢とされた「1,000℃～2,000℃の高温に耐える超強度連続繊維の合成に成功した。」と発表した。研究者は、同施設の矢島教授、林丈三郎助手、大森守助手のグループ。翌日の各新聞朝刊紙は、いっせいにこれを掲載、「将来工業化されると原子力製鉄、発電、航空機製造等の分野に幅広く利用されるもの」と紹介した/工学部金属系3学科創立50周年記念「金属50周年記念館」の落成式及び贈呈式が行われた：創立50周年記念東北大学工学部金属3学科整備講演会（的場幸雄会長）は、工学部金属系3学科の創立50周年記念事業の一つとして、かねてより建設中であった「金属50年記念館」がこのほど完成し、その落成式と、東北大学に対する贈呈式とが、去る6月6日（金）午後2時から、学長（代理諏訪医学部長）ほか学内外関係者約100名の出席のもとに行われた/学内規程（別冊）

[種別]刊行物

[タイトルの記述レベル]書名

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[現物利用申請書類]簡易利用申請書(Excel)｜http://www2.archives.tohoku.ac.jp/yoshiki/tokuteirekisi-kaniriyo.xls