[内容]紫綬褒章の受章について：去る11月2日、電気通信研究所小野寺　大教授が科学技術庁関係で、また、11月6日には、木村一治名誉教授及び日比忠俊名誉教授が文部省関係で、それぞれ紫綬褒章の受章が決定された/秋の生存者叙勲について：文化の日の11月3日に、昭和49年秋の生存者叙勲が発表された。本学関係者からは、次の10人が受賞された。ここに受賞者の功績を紹介し、このたびの栄誉に対し、深く敬意を表すとともに今後なお一層のご活躍を祈る次第です。勲一等旭日大綬章　黒川利雄、勲二等旭日重光賞　元村　勲、勲二等瑞宝章　山脇重雄・松本金寿・小野健二、勲三等旭日中授賞　江口元起・門間改三・大原儀作、勲五等瑞宝章　猪狩長治郎・小野寺憲雄/産業教育90年記念教育功績者の表彰について：このたび、産業教育90年記念教育功績者として、本学から小川四郎教授(金属材料研究所）及び本間正雄教授（金属材料研究所）が選ばれ、去る11月11日文部大臣から表彰された/医学教育等関係功労者の表彰について：文部省は今年度から、医学教育等関係業務功労者の表彰制度を新たに設けた。この制度は、大学における医学又は歯学に関する教育、研究、患者診療等において、表面に立たず、人知れぬ苦労を重ねている補助的業務に従事している人々の労苦に報いるため、特に功績のあった人を選んで文部大臣が表彰するものである。このたび第1回目の功労者として本学から吉田左内技官(医学部）及び米山永蔵技官（医学部附属病院）の2名が選ばれ、去る11月11日大臣表彰された/文科系キャンパスに厚生会館が完成した：文、教育、法、経済等文化系関係学部の学生、教職員の要望にこたえて、かねてより建設中であった厚生施設がこのほど完成し、さる11月25日(月）から、東北大学生活協同組合(理事長：外尾健一法学部教授）が営業を開始した。この会館は、鉄筋平屋建て、面積1,270㎡で、食堂、グリル、軽食喫茶のほか、市内でも有数の売り場面積を誇る書籍コーナーが設置されており、主に文科系の学生、教職員の利用に供される/大学教育開放講座｢現代文化の諸問題」の開設について：教育学部附属大学教育開放センターは、昨年度主催事業として、開放講座｢環境と人間」及び｢人間と福祉」を開催し、一般市民の好評を得た。同センターでは、このほど今年度第1回目の主催開放講座として｢現代文化の諸問題」シリーズを次の要項のとおり開設することを発表した/学内規程（別冊）

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[タイトルの記述レベル]書名

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[現物利用申請書類]簡易利用申請書(Excel)｜http://www2.archives.tohoku.ac.jp/yoshiki/tokuteirekisi-kaniriyo.xls