[内容]昭和50年度ドイツ留学生の募集について/旧附属図書館の解体撤去工事始まる：片平構内の旧附属図書館書庫の解体撤去工事が10月早々から始まった。この書庫は、大正12年9月から大正15年1月まで2年余の工期を要して完成したもので、鉄筋5階建て、地下1階、建物面積延1,268㎡,工事費用は、当時の金額11万円であった/非水溶液化学研究所創立30周年記念行事について：非水溶液化学研究所は本年1月6日をもって創立30周年を迎えた。第二次大戦末期に創設され、戦後の変動激しい歳月を経てきたが、13研究部門を中心に教職員、学生等170名を越える現在の規模に成長した。同研究所では、この創立30周年を祝賀し将来の一層の発展を祈念して、次のとおり記念式典、公開記念講演会を開催することになりました/東北大学医療技術短期大学部看護科の第1回ＣＡＰＰＩＮＧが行われた：東北大学医療技術短期大学部看護科の昭和48年度入学生(二学年）34名の第1回Ｃａｐｐｉｎｇが行われた。Ｃａｐｐｉｎｇはその構文字の示すとおり欧米の看護婦教育の習慣であり、看護学生にはじめて看護帽を授与する一つの行事であり戴帽式といわれている/学内規程（別冊）

[種別]刊行物

[タイトルの記述レベル]書名

[現物の利用制限]全部公開

[現物利用申請書類]簡易利用申請書(Excel)｜http://www2.archives.tohoku.ac.jp/yoshiki/tokuteirekisi-kaniriyo.xls