[内容]昭和三十四年度科学研究費交付金（各個研究）内定(九十五件）/財団法人ベックハルト基金の第二回懸賞論文募集：財団法人ベックハルト基金は、本年度事業の一つとして第二回懸賞論文を左記要領で募集している。/第二回国立七大学卓球大会：七月二十一日、二十二日の両日、学友会主催の卓球大会が本学中央講堂で開かれた。競技成績は左の通とおり。　優勝　東北大学、二位　東京大学/第九回文部省共済組合東北地区大会：本年の東北地区大会は、七月二十五日から二日間、弘前大学を会場として開催された。/会議：原子理工学専門委員会　七月十六日（木）午後一時三十分　本部会議室/原子理工学委員会　七月二十一日（火）午後一時三十分　学長室/学部長会議　七月二十七日（月）午後一時三十分　学長室/評議会　七月二十八日（火）午後一時三十分　本部会議室/創立五十周年記念会役員会開催：七月十八日午後一時半から本部会議室で、創立五十周年記念会の第三回役員会が開催された。内田常任理事の司会によって議事がすすめられ、会長代理小林学長事務代理の挨拶があったのち、総務その他各委員長からそれぞれ経過報告があった。続いて、記念大講堂の建設用地、設計、施工、工事費概算について内田常任理事から説明があり、設計は原案どおり承認された。最後に今後の募金計画について武藤期成会理事長から説明があって、三時十五分散会した。なお、施工は、清水建設に依頼することになった/記念大講堂新営工事地鎮祭：七月二十九日午後一時三十分から、記念大講堂新営工事地鎮祭が旧仙台城二の丸跡の建築敷地でとり行い、ひきつづき川内会館で直会を行った。参列者は、学外から東北財務局長、同管財部長、宮城県知事（代理）仙台市長（代理）その他、記念会から黒川会長、大講堂建設小委員会委員及び本部関係者の外、森富国生命社長が卒業者を代表して来仙、参席した。/東北大学創立五十周年記念大講堂透視図

[種別]刊行物

[タイトルの記述レベル]書名

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[現物利用申請書類]簡易利用申請書(Excel)｜http://www2.archives.tohoku.ac.jp/yoshiki/tokuteirekisi-kaniriyo.xls