日本思想史学会関係文書

[内容]1946年（昭和21)春、外地に父兄を残す学生生徒を中心に、彼らの相互扶助と引揚者の支援をおこなう「在外父兄救出仙台学生同盟」として発足した組織の関係資料。東北大学や東北学院をはじめとする、仙台の様々な学校の学生たちが学校の枠を越えて参加した。この同盟員が使用した腕章やバッヂ、同盟で発行した週報、解散時に編纂された記念誌、同盟解散後続けられたOBによる集いの資料などが含まれる。|「利用制限]全部公開|　|[データ公開日]|[メモ]