ニューマン文書(八木・宇田アンテナ関係)
ID
MNTS-000036
内容
[内容]第二次世界大戦中の1942年に、シンガポールを占領した際、日本陸軍が現地で接収した英軍レーダー手Newmanのノートを転写印刷したもののうちの1冊。当時欧米に遅れをとっていたレーダー技術に関する情報として翻訳・分析を進める中、東北帝国大学工学部の八木秀次教授・宇田新太郎講師(当時)が発明したいわゆる"八木アンテナ"が利用されていたことが判明し、関係者を驚かせた。|「利用制限]全部公開| |[データ公開日]2019/3/31|[メモ]宇佐見昇三「ニューマン文書を追って」(駒澤女子大学研究紀要8号、2001年)、佐藤源貞「ニューマン文書と八木・宇田アンテナ」(HAM Journal, 1992年)など
年代
1942年
資料区分
[種別]個人・関係団体文書/[部局等]史料館/[区分]教職員等個人文書/[タイトルの記述レベル]資料群名(フォンド)
資料所在と利用
史料館本館書庫
その他
宇佐見昇三「ニューマン文書を追って」(駒澤女子大学研究紀要8号、2001年)、佐藤源貞「ニューマン文書と八木・宇田アンテナ」(HAM Journal, 1992年)など
データ更新
データ公開日:2019/3/31