本多光太郎文書
ID
MNTS-000029
内容
[内容]資料は、明治末から大正期にかけての本多の原稿、ノート、実験記録などが中心です。多くは研究活動に関するものであり、著名な金属材料や物質の磁性などの研究のほか、熱海・鬼首の間欠泉研究や田沢湖・猪苗代湖のセイシュに関する研究など地球物理学に関するものも含まれています。また鉄鋼研究所の拡張計画に関する文部省関係者への書簡草稿など、大学行政に関わるものも若干ながら含まれています。|「利用制限]全部公開|目録(PDF) |http://www2.archives.tohoku.ac.jp/data/kojin-kikan/prof/honda-p/list-ho…|[データ公開日]|[メモ]参考文献:『本多光太郎先生の思い出』(1955誠文堂新光社)、『本多光太郎-マテリアルサイエンス-の先駆者』(2004アグネ技術センター(株))ほか。東北大学金属材料研究所に「本多記念室」が設けられ関連資料が保存されています。また愛知県岡崎市に本多光太郎資料館があります。
年代
1911年頃-1921年頃
資料区分
[種別]個人・関係団体文書/[部局等]史料館/[区分]教職員等個人文書/[タイトルの記述レベル]資料群名(フォンド)
資料所在と利用
史料館本館書庫
その他
参考文献:『本多光太郎先生の思い出』(1955誠文堂新光社)、『本多光太郎-マテリアルサイエンス-の先駆者』(2004アグネ技術センター(株))ほか。東北大学金属材料研究所に「本多記念室」が設けられ関連資料が保存されています。また愛知県岡崎市に本多光太郎資料館があります。